ありがとう、TikTok広告

ライブでゴーゴーでチャットしててたまに「どういうきっかけでチャットを始めたの?」と質問するのだが、「TikTok見てたら広告が出てきて登録した」という答えを数年前からよく聞く。

数年前、Flash Playerがサポート終了になった頃、ライブチャット業界はスマホシフトせざるを得なくなり、元々のFlash技術を捨てて、HTML5標準のWebRTCという技術でスマホシフトを達成した。

その後、徐々にスマホで待機するチャットレディが増えていき、サイト側もスマホ女子なら半額的なイベントを開催し、スマホ移行を推進していった。こうしてライブチャット業界のスマホ移行は上手くいった。

男性ユーザー的に嬉しいのは、スマホ女子はウブで可愛い子が多いということだ。これは過去のガラケー時代もそうだったが、正直PCユーザーは多少マニアックなのだ。あまり可愛い子はPCを使わないらしく、携帯とかスマホを弄っているらしいのだ。スマホ女子 meets ライブチャットといったところか。

そこからは目を見張るほどの可愛くて素人っぽい女性がライブでゴーゴーに登録するようになった。サイト運営側はスマホアプリにも広告が打てるようになった。

しかしこの広告出稿については古くから問題があった。それは「公序良俗に反する系のアプリはまともなメディアに広告出稿しにくい」という問題だ。例えばヤフートップにライブチャットの求人広告を掲載するのはおそらく無理だろう。

そこにやってきたのがTikTokだ。冒頭に述べたようにどうもTikTokにはチャットレディ求人の広告が打てるらしい。これはかなり広告効果は高いはず。

男性ユーザーはTikTokに感謝するべきだろう。

謝謝!

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